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伊勢神宮参拝♪〜外宮・内宮〜 三重県 伊勢市

伊勢旅行の模様をまたご紹介いたします。
前回は 三重県 鳥羽市をご紹介しました☆

今回は 早朝から行ってきた 伊勢神宮参拝模様をお話いたします。
今年は式年遷宮で話題となり 例年以上の参拝客が訪れているようです。
改めて式年遷宮をご説明すると、神社の本殿を新築したり、本殿の修理や新築の際に一時的にご神体を移転することで、20年ごとに繰り返し行われているので 式年遷宮と呼ばれているそうです。

まずは鳥羽市から 伊勢市へ移動してきました。
2013年 今年は式年遷宮の年ということもあり 伊勢市周辺のホテルなどは
すべて埋まっているような状況とのことです!



伊勢市の駅から まずは外宮に向かって参道を歩きます。
朝早いにもかかわらず、多くの人が外宮に向かって歩いていました。



内宮には3回ほど訪れたことがあるのですが 外宮には初めていきました。
9時を過ぎ どんどん人が集まり始めました。



天気もよく 外宮内は紅葉している木々がありました。
写真右 こちらの奥には 20年前のご正殿があります。



こちらから参拝します。
奥には 今回遷宮されたご正殿があります。
まわりを写真撮影していると すぐに行列ができてしまいました。
隣り合わせになった ご正殿を見比べることができるのですが
20年の歳月というのは 見ているだけでも重みを感じることができました。
入口からも 違いがはっきりわかりますね!



外宮の中には 3つの別宮があり
今回はその中でも 多賀宮へいってきました。



高台のところにあり 階段にはこちらも行列が。
個人的なお願いをしてもいいと言われているので 多くの参拝客でにぎわっていました。



御朱印をいただく列です。
日本一のパワースポットということで 御利益があるかもしれませんね! 




そして 外宮から 次は内宮へバスで移動しました。
臨時のバスがたくさん出ていましたので 待ち時間はあまりなく着くことができました。



この日はちょうど「新嘗祭」の神事が行われていました。
「新嘗祭」とは、今年新しく収穫物に対して、神社において神恩感謝の意を込めてお祭りが行われ、併せて、皇室・国家・国民の平安と繁栄がお祈りされます。



宇治橋を渡り 玉砂利が敷き詰めてある参道を歩いていきます。
途中 五十鈴川へ降りられる場所があります。川の中をのぞくと メダカがいました。
とっても澄んでいます



境内の中を 進んでいきます。
ところどころ紅葉しており 風情が感じられました。



奥に進むにつれ 一旦足止めされて 進めなくなってしまいました。
御正殿で神事が行われているため 一般参拝客は中に入ることができない、という説明があり
30分ほど並びました。



人数制限のためもあり 少しずつ進みます。
ようやく御正殿の下に到着しました!
記念撮影をする人も多いですが たくさんの人のため 家族達と離れ離れにならないように
前に進みます。
内宮も御正殿内は撮影禁止です。
参拝の時 神風が吹いて 御正殿の御幌が上がりました。
めったにないとのことなので 何だかパワーをいただいた気がします♪



お参りが終わると、神職の方が参道を歩いて来ました。
厳格な雰囲気の中 息をするのも忘れるくらい見入ってしまいました。
初めて「新嘗祭」という神事を見ましたが 普段はなかなか見ることができないので
今回見ることができてよかったです。


今回4度目の伊勢神宮でしたが
今まで訪れた中で 比べ物にならないほど
どこもたくさんの人で 伊勢神宮は混んでいました
しかし 凛とした空気があり 独特な空気は変わりなく
旅行計画されている方がいらっしゃいましたら ぜひ訪れてもらいたいと思います。


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